11/13(火)~14(水)にザ・プリンス パークタワー東京で開催された「vFORUM2018」にJBCCが出展しました。
展示とブレイクアウトセッションでは適材適所のハイブリッドインフラデザイン、ランチセッションでは今年リリースされたHorizon Cloud on Microsoft Azureと従来VDIの比較を交えて紹介し、2日間合計で展示251人、セッション234人のお客様にお立寄りいただきました。
JBCC展示
「ハイブリッド・クラウドのインフラ最適活用:パブリッククラウドとハイパーコンバージドの実装とデモ」というタイトルでHCIのプライベートクラウド環境とパブリッククラウドをVMware NSX、HCXで接続したオンプレとクラウドのシームレスな連携、クラウドを活用したHCI上のファイルサーバーのスリム化、ハイブリッド・クラウドデザインをデモを交えてご紹介しました。
13日 ランチ Session <Digital WorkSpace>
「VDI on Microsoft Azureと従来のVDI徹底比較と実装の勘所」
講師:次世代インフラ基盤エバンジェリスト 長岡賢陽
申込みスタートから数日で満席となり、開催前から注目度の高さがうかがわれた当セッション、JBCC次世代インフラ基盤エバンジェリストの長岡賢陽が、JBCCがこれまで培ってきた仮想デスクトップ(VDI)構築の多くの実績から得た知見と、マイクロソフトが提供するパブリック・クラウドであるAzure環境での構築経験を基に、そのメリットとデザイン・ポイントをパフォーマンス検証結果を交えて解説しました。
14日 ブレイクアウトSession <Data Center & Cloud>
「HCIの次を考える"クラウド・ファースト時代のハイブリッド・インフラ 最適なデザイン例と実現のポイント"」
講師:次世代インフラ基盤エバンジェリスト 井戸誠士
パブリッククラウドとオンプレのHCIの優れた運用性、それぞれのメリットを享受するための最適なハイブリッドクラウドデザインの選択肢をクラウドインフラへの移行のポイントや活用事例を交えて分かりやすくご紹介しました。会場は満席で立ち見のお客様もおられて大盛況でした。講師の井戸は、今回のvFORUMセッションを機にJBCCの次世代プラットフォームエバンジェリストとして活動をスタートしました。セッションで行ったアンケートでの評価も高く、これからの活躍が期待されます。
ブレイクアウトセッションでご紹介したソリューションの詳細はこちら
JBCCがご紹介したソリューション
「ハイブリッドクラウド時代に最適なインフラデザイン」詳細はこちら
「パブリッククラウドを活用した仮想デスクトップ環境」の詳細はこちら
<お問い合わせ先> JBCC株式会社 ソリューション事業 マーケティング 木匠/柳澤 Tel:03-5714-5475 e-mail:mktg@jbcc.co.jp |