お問い合わせ
北電情報システムサービス株式会社 様

入力項目の3割を自動化! kintoneプラグイン「ATTAZoo+」が支えるDX 優れたUIが「統制」と「利便性」を両立し、定着を加速

入力項目の3割を自動化! kintoneプラグイン「ATTAZoo+」が支えるDX 優れたUIが「統制」と「利便性」を両立し、定着を加速 右から 取締役 品質・プロジェクト管理部長 山村 繁 氏/ウィティング 果林 氏/遠藤 浩之 氏

北電情報システムサービス様は、北陸電力グループのシステム開発や運用を担うとともに、一般企業向けのSI事業を幅広く展開しています。北陸電力グループ全体でkintoneを活用した社内DXを進めていたことから、同社においてもkintoneとATTAZoo+を導入しました。どのようにして自社に最適なアプリをスピーディに作成し、社内への定着を図ったのか。品質・プロジェクト管理部の山村 繁氏、遠藤 浩之氏、ウィティング 果林氏にお話を伺いました。

会社名 北電情報システムサービス株式会社 様
設立 1987年4月1日
所在地 富山県富山市
事業内容 システムの構築と保守・運用などのSI 事業、及び機器販売
データセンターサービス(クラウド、ハウジング)
インターネットサービス、セキュリティサービス、その他
URL https://www.hiss.co.jp/
この記事の目次

「使い勝手」こそが、DXの生命線 導入前の課題と導入後の効果

ATTAZoo+で磨き上げたkintoneアプリ体験

【導入前の課題】
コストや時間がかからないシステム化のニーズが拡大
  • 北陸電力グループ全体でkintone活用による社内DX推進が求められていた
  • Excel で管理するものが多く、入力漏れや誤入力が多くなっていた
  • 標準機能だけでは入力制御が難しいケースが多かった
【導入後の効果】
ATTAZoo+の活用で、きめ細かな入力制御と使いやすさを実現
  • kintoneと、ATTAZoo+の活用により自前で開発・改修が可能となり、トライアンドエラーでアプリが進化
  • 入力作業の省力化を実現、ツールチップやタブ表示でユーザビリティが大幅に向上
  • 標準機能と同等の使用感と優れたUIで「使えるアプリ」を作成可能に

自分たちで作り、自分たちで進化させる。
kintone活用の意義
導入の経緯

貴社の事業概要と、品質プロジェクト管理部の役割についてお聞かせください。

山村:当社は北陸電力グループの情報戦略を担い、ICTで電力インフラを支えています。現在はクラウドインフラ、セキュリティ、AI、そしてERPなど、グループ外のお客様を対象とした事業にも注力しています。
事業拡大に伴いプロジェクトの規模が大きくなってきたことで、失敗したときのリスクや責任が増大しました。そこで事業部に任せきりにするのではなく、全社的な視点で客観的に進捗や品質、リスクを管理するために設立されたのが品質・プロジェクト管理部です。少数精鋭の組織ですが、「強固な統制」と「円滑な進行サポート」の両輪を回し、プロジェクトを成功へ導くための舵取りを担っています。

kintoneを導入した背景について教えてください。

遠藤:北陸電力グループでは、kintoneを活用して社内DXを促進する方針を取っています。当社内においても、グループウェアをkintoneに移行するタイミングで、全社導入を開始しました。

ウィティング:品質・プロジェクト管理部は、様々な規定やルールを各部署に指示する立場でもあります。統制のために外部パッケージの利用やシステム開発を依頼すると、コストがかかるうえ、業務改善を迅速に進められなくなる懸念がありました。kintoneは、開発をすべて自分たちで行い、トライアンドエラーを繰り返しながら、業務に必要なシステムをスピーディに構築できる点が魅力でした。

最初に開発されたkintoneアプリは何でしょうか。また、どのような効果がありましたか。

遠藤:2025年9月にリリースした「全社障害一覧」です。以前は Excel で障害を管理していたため、誰かがファイルを開いていると入力できず、エスカレーションの遅れなど様々な課題がありました。アプリ化したことで、いつでも誰でも入力できるようになり、ストレスが解消されました。

山村:特に効果が大きかったのは、リアルタイムな情報共有です。トラブル対応中は目の前の作業に追われ、どうしても上への報告が遅れがちになります。しかし今では、担当者が最初に入力した内容が、自動的に社長まで一気にエスカレーションされる仕組みを実現できました。

入力の3割を省力化。
「ATTAZoo+」がkintone定着の鍵に
導入のポイントと効果

JBCCが提供するプラグイン「ATTAZoo+」を導入いただいていますが、その理由をお聞かせください。

ウィティング:kintoneの標準機能だけでは、正確性や使い勝手に限界があるからです。また、他のプラグインの中にはUIが独特で、操作時に迷いが生じることもあります。ATTAZoo+はkintoneの標準画面に溶け込んでおり、アプリ作成者にとっても利用者にとっても「使いやすい」と感じられる点が素晴らしいと思いました。

具体的にどのように活用されていますか。

ウィティング:例えば、ツールチップ機能を使って入力時の留意事項をポップアップで表示させたり、タブ表示機能でステータスごとに画面を整理したりしています。全社障害一覧アプリでは、自動採番機能や入力制御機能を活用し、名前や所属、日付など全体の3割の項目を自動入力化しました。作成者がレコードを開いた時点で既に多くの情報が埋まっており、シンプルに入力できるようにしたことで、社内からの問い合わせもなくスムーズに受け入れられました。

■ ATTAZoo+は kintone標準機能のように溶け込み、ユーザーへの違和感を与えない

■ ATTAZoo+は kintone 標準機能のように溶け込み、ユーザーへの違和感を与えない
■ ATTAZoo+は kintone 標準機能のように溶け込み、ユーザーへの違和感を与えない2

改めて、ATTAZoo+の魅力はどのような点にありますか。

ウィティング:kintoneで作るアプリには、大きく分けて2つの種類があります。ひとつは経費申請などの「統制のためのアプリ」、もうひとつは利便性を高める「推奨アプリ」です。統制のためのアプリでは入力の抜け漏れがあると手戻りが増えますし、推奨アプリは使っていて魅力や手軽さを感じてもらえないと社内に定着しません。ATTAZoo+では、この両方のニーズを満たすことができます。特に画面の見栄えは定着に直結するため、優れたUIを生み出すATTAZoo+の貢献度は非常に大きいと感じています。

本当にこのやり方は正しいのか。
業務そのものを見直すきっかけにしたい
今後の展望

JBCCがkintoneユーザーを対象に開催している「よろず相談会」をご活用いただいていますが、JBCCのサポートについて、どのように評価されていますか。

ウィティング:非常に助かっており、「こんな選択肢もある」といった多様なアプローチを提案していただけます。また、単純な質問に対する回答だけでなく、その背景を理解したうえで「こちらの方法がより効率的ではないか」といったコンサルティング的な動きをしてもらえる点が大きなメリットです。

今後の展望をお聞かせください。

ウィティング:アプリ作成者のスキルレベルの均一化や、全社的な運用ルールの策定などが直近の課題です。また、単に現在の業務をkintoneに移行するだけでなく、アプリ作りをきっかけに「そもそもこの業務フローは正しいのか」と疑問を持ち、業務自体を見直す流れを作っていきたいです。

資料ダウンロード

【ATTAZoo+ 導入事例】北電情報システムサービス株式会社 様

ATTAZoo+ 導入事例】北電情報システムサービス株式会社 様

入力項目の3割を自動化!プラグイン「ATTAZoo+」が支えるDX 優れたUIが「統制」と「利便性」を両立し、定着を加速

資料をダウンロードする

関連サービス

JBCCならまるっと頼れる「kintone」

JBCCならまるっと頼れる「kintone」

働き方改革・業務効率化の推進をお考えのあなたに。kintoneはあなたの「その仕事」に合わせた業務システムを特別な知識なく直観的に作れるクラウドサービスです。

詳細を見る
kintoneユーザーのためのプラグインセット「ATTAZoo+」

kintoneユーザーのためのプラグインセット「ATTAZoo+」

「ATTAZoo+」の利用で、kintone の機能拡張が簡単なマウス操作で設定でき、従来 JavaScript や CSS によるカスタマイズが不要となるため、手軽に現場の業務の改善や作業の効率化が実現できます。

詳細を見る

企業のIT活用をトータルサービスで全国各地よりサポートします。

JBCC株式会社は、クラウド・セキュリティ・超高速開発を中心に、システムの設計から構築・運用までを一貫して手掛けるITサービス企業です。DXを最速で実現させ、変革を支援するために、技術と熱い想いで、お客様と共に挑みます。