社内でAI活用を広める方法と実感した効果とは:ChatGPT&Copilot 活用術
Copilotで社内のAI活用を促進!その“きっかけ”と“実感”
「AIって便利そうだけど、自分の業務には関係ないかも」
そんな声、まだまだ社内で聞こえてきませんか?
私はCopilotを使い始めてから、業務の効率化だけでなく、発想の広がりや仕事の質の向上を実感しています。
でも、最初は周囲にその価値が伝わらず、「便利そうだけど…」で終わってしまうことも。
そこで今回は、Copilotを活用して社内のAI理解を深めた実体験と、業務改善につながった具体的な効果を紹介します。
社内勉強会で広がったCopilot活用の輪
ある日、社内ミーティングで「Copilotで議事録を自動生成してみたんです」と話したところ、意外なほど反応がありました。
「それ、どうやるの?」「自分の業務でも使えるかな?」
そんな声が次々と上がり、社内で「Copilot活用勉強会」を開催することに。
勉強会では、以下のような実際の活用シーンをデモ形式で紹介しました:
-会議の要点を自動でまとめる
https://www.jbcc.co.jp/blog/column/chatgpt-copilot-07.html
- メールの下書きを一瞬で作成
https://www.jbcc.co.jp/blog/column/chatgpt-copilot-02.html
- タスクの優先順位を整理してくれる
https://www.jbcc.co.jp/blog/column/chatgpt-copilot-03.html
- バナーや資料のデザイン案を提案してくれる
https://www.jbcc.co.jp/blog/column/chatgpt-copilot-04.html
参加者からは「思ってたより簡単!」「これなら自分でも使えそう」といった声が続出。
その後、実際に使ってみた人からは「スクリプトを教えてほしい」との相談もあり、社内でのAI活用が一気に広がりました。
Copilotで実感した業務改善の3つの効果
-
日常業務の処理スピードが劇的に向上
メール文面の作成や議事録の整理など、時間がかかっていた作業が一瞬で終わるように。
空いた時間を、企画や提案などのコア業務に集中できるようになりました。 -
0→1の発想が加速し、質の高いアウトプットへ
「何から始めればいいか分からない…」という時も、Copilotに話しかけるとヒントがもらえる。
そのヒントからさらにアイデアが広がり、より良い提案ができるようになりました。 -
“とりあえずAIに聞いてみる”が習慣に
方向性に迷った時や、何も思い浮かばない時でも、Copilotに相談することで突破口が見つかる。
今では、AIが“相棒”のような存在になっています。
社内のAI活用を促進するための環境整備
JBCCでは、AI活用を推奨する社内体制が整っています。
- セキュリティ強化:安心して使えるよう、ガイドラインや運用ルールが整備済み
- 社内勉強会の実施:ワイガヤ形式で実施する勉強会で、使い方や事例を共有
- Copilot活用事例の発信:社内外に向けたブログ連載で、実体験をもとにAI活用の魅力を発信中
この体験談記事も、そうした取り組みの一環です。
「AIって、意外と身近かも」「自分も使ってみたい」と思ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。
Copilot活用のポイントとおすすめアクション
- まずは使ってみる:完璧に使いこなす必要はなし。まずは「聞いてみる」から始めてみましょう
- 共感を呼ぶ事例を共有する:自分の業務での“ちょっとした便利”を周囲に伝えることで、興味を持ってもらいやすくなります
- スクリプトや使い方をオープンにする:聞かれたらすぐに共有できるよう、使い方をまとめておきましょう
JBCCのご紹介
JBCCは、クラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛ける IT サービス企業です。
超高速システム開発を特長とし、セキュリティ・AI 等のサービスとともに、お客様のシステムの課題を技術力とスピードで解決します。
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