PowerクラウドかオンプレPower10か。最新情報で決めるならこれだ!~リアルな導入事例から見える最適な選択~
本セミナーはアーカイブ配信です。お申し込み後に動画の視聴URLをお送りします。
企業のIT環境は急速に変化してほんの数年前まではクラウドの安全性やコストを疑問視する声も大きかったのが、IDCの2023年の調査では、国内企業の多くがクラウドファースト戦略を採用しているそうです。
IBM Powerにおいても円安によるハードウェアの価格上昇やランセンスソフト体系の見直し(一部モデルの永久利用権の中止)などの影響をうけ、クラウドへの関心が高まっています。
一方、企業によってはオンプレミス利用が前提の場合もあります。現在オンプレユーザーの悩みの1つはPower10がハイスペック過ぎてコストアップした点ではないでしょうか。
それを解消するのが、5月に発表されたPower10のローエンドモデルです。このモデルを採用することでコストアップを解消できるユーザーもあります。
本セミナーでは、IBM Powerクラウドとオンプレの最新情報をもとに徹底比較し、どちらが貴社にとって最適な選択肢であるかを解説します。
セミナー内容
Session 1 |
「コスト削減とパフォーマンス向上の両立は可能か?~最新Power製品からひも解く最適解」 2022年7月に発表されたPower10 スケールアウト・モデルは、パフォーマンス、信頼性、可用性において高い評価を持つ製品である反面、 昨今の物価高、過剰スペックゆえのコスト高により、お客様のマシン更改を計画する上でのボトルネックとなっております。 講師:JBCC株式会社 ハイブリッドクラウド事業部 ソリューション推進部 |
Session 2 |
「ここだけは押さえておきたい! IBM Powerをクラウド移行する際のポイント 」 IBM Power Virtual Serverを発表してから早くも3年が経過します。 講師:JBCC株式会社 ハイブリッドクラウド事業部 テクニカル推進本部 |
Session 3 (15分) |
「お客様は実際どう検討したの? リアルな提案事例を担当営業がご紹介」 このセッションでは移行が完了したお客様にご提案したリアルな提案書をもとに、検討から採用にいたった経緯や導入するにあたって気を付けたことなどを実際に担当した営業から生の声としてお伝えします。 講師:JBCC株式会社 中部事業部 担当営業 |