ゼロトラスト原則から再考する CASBの有効性と検討ポイントとは?
本セミナーはアーカイブ配信です。お申し込み後に動画の視聴URLをお送りします。
企業システムの変革が進み、クラウドサービスの利用が急増しています。クラウドサービスは利便性が高い一方、シャドーITの利用、不正アクセス、内部犯行による情報漏洩などセキュリティインシデントも増え続けており、クラウドサービスに対する包括的なセキュリティ対策が急務となっています。
本セミナーでは、最近発行されたCloud Security Allianceの「ゼロトラスト指針となる原則」を引用し、考えるべきポイントとSSEソリューション、特にCASBの有効性と検討ポイントについて解説および利便性を享受しながら安心・安全に利用するために必要なJBCCの運用サービスについてご紹介します。
セミナー内容
Session 1 |
ゼロトラスト原則から再考するSSEソリューションのメリット コロナ禍が始まってから丸4年が経ち、リモートワークとクラウドサービス利用が拡大しました。VPNの置き換えから始まった後付けの「ゼロトラスト」セキュリティ対策について、最近発行されたCloud Security Allianceの「ゼロトラスト指針となる原則」から、改めて考えるべきポイントとSSEソリューション、特にCASBの有効性と検討ポイントについて解説します。 講師:Musarubra Japan株式会社 Skyhigh Security事業本部 パートナー営業本部長 |
Session 2 |
クラウドサービスを安心・安全に利用するための運用ポイント DX化が進みどの企業でもクラウドサービス(SaaS)の利用は浸透し、増え続けています。利便性が高い一方課題として、業務部門やシャドーITの利用、攻撃者からの不正アクセス、内部犯行による情報漏洩などセキュリティインシデントも増え続けています。 講師:JBCC株式会社 サービス事業 セキュリティサービス事業部 セキュリティ技術本部 クラウドセキュリティ推進 |