kintone 活用、進んでいますか？

仕事でkintoneに関わるようになり、
今後、kintoneを触ると同時に、ゆる～く情報を発信していくことになりました。
よろしくお願いいたします。

基本的には、kintoneの使い方や、関連製品についてご紹介していこうと思っています。
活用事例、カスタマイズ例、巷で聞いたユニークな機能活用の話...などなど考えています。

今回は初回ということで、ＪＢＣＣ株式会社が、kintone関連という観点だとどんな会社なのか、ご紹介したいと思います！導入部ですね。

さて、結論から言うと、kintoneの知識と技術を兼ね備えた会社ですよ！ってことになります。

完！

...もう少しだけ詳しく説明すると、

1. サイボウズ株式会社と仲良し
2. kintoneと連携する製品を多く用意している
3. kintoneと連携するオリジナルの製品を作っている
4. kintoneに関する情報をたくさん発信している
5. kintone(&関連製品)について、とても詳しい人が多い

といった感じです！

自分の所属する会社ながら、特に５番がすごいです。

まず印象に残るのが、kintone Girlsという女性エンジニアチームがいることですね。
世の中、女性のシステムエンジニアってかなり少数派じゃないですか。
なのに、kintone好き女性エンジニアでチームが出来てるわけなので。
なかなか珍しいですよね、きっと。

あと、見ててホントびっくりするんですけど、
kintoneソムリエ (たぶん自称、公称になりつつある？) という人がいて、
『kintoneってこういうことできる？』という質問を瞬時に答えてくれます。

kintoneの標準機能で出来ることは当然として、
「XX社の売っているYYというkintone機能拡張の製品(プラグイン)を導入すればできるよ！」　とか
「プログラミングして、カスタマイズすればできるよ！」　とか。
だいたい、すぐに返事してくれます。

kintoneの操作もメッチャ早くて。
次の画面が見えないうちからマウスのカーソルが次のボタンの位置に近づいてて。
Web会議越しに説明とかお願いすると、本筋に関係ない操作は、もはや何やってるのか見えない...(笑)

ついには、本人モデルのイラストを用意した相談窓口ページまで作られてました。

『筋トレ費用捻出のために働いているムキムキ男（誇張あり）』や、
『芸能人と間違われて小学生によく尾行される美人（誇張あり）』とチームを組み、

第二、第三のkintoneソムリエを育成しつつ、
日々、どクラウドなkintone普及活動をした結果、
サイボウズ株式会社から、2021年の　セールスアドバイザ・オブ・ザ・イヤー　として表彰されてました。すごい！

...といった感じで、ＪＢＣＣ株式会社は
kintone(&関連製品)について、とても詳しい人が多い！　というご紹介でした。

kintoneのカスタマイズや運用、プラグイン製品の導入などお悩みの方がいたら、是非ご相談くださいね。

次回以降は、さらにゆるい(？)感じでkintone関連の情報を発信していこうかなと思います。ありがとうございました！

執筆者：下山 羊　(しもやま よう) ＪＢＣＣに新卒入社。　営業や製品プロモーション活動に出没しがちなエンジニア。 好きなkintoneの機能はWebhook。